メインバンクを見直すのも今後を生き残る一つの手段

メインバンクを見直すのも今後を生き残る一つの手段

実は銀行業界は、現在最悪の環境です。

マイナス金利の長期化によって収入源である利ざやが大幅に縮小しており、預金金利の低下、各種銀行での手数料の改悪など私たちの生活にも影響してきています。

ATM手数料も条件つきで無料になるなど、今まで行っていたサービスも有用になったり、さらには「小口預金者には維持手数料が!?」という噂まであります。

このままでは銀行にはただお金を預けるだけで「預金者は何も利益を得られない」そんな日がやってくるかもしれません。

だからメインバンクを選び直すことが今必要です!

2000年代には「楽天銀行」や「じぶん銀行」など、ほぼネットのみでサービスを提供するネット専業銀行や、「セブン銀行」や「イオン銀行」など小売業者が運営する流通系銀行が、次々と設立。

設立から10年以上が経過し、メインバンクとして利用しても、銀行と遜色のないくらいのサービスを受けることができます。

手数料に関しては、メガバンク以上のサービス水準なのは間違いありませんので、メインバンクをこれらの銀行に乗り換えるた方が金銭的に節約できる可能性があります。

引き落とし口座の変更は手間ですが、早く乗り換えればそれだけ経済的なメリットが大きい場合もありますので、見直しは今のうちに行いましょう。

銀行業界はまさに「革命前夜」

各銀行のサービスは、今後大きな進化を遂げる可能性が高いです。その理由が、最新テクノロジーで進化した金融サービスを意味する「フィンテック」

フィンテック、Fintech(英: financial technology)とは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。「ICTを駆使した革新的(innovative)、あるいは破壊的(disruptive)な金融商品・サービスの潮流」などの意味で使用される。既存の金融機関が持つ総合的な金融サービスのうち、顧客が必要とする一部の機能のみに特化することで、低コストでサービスを受けることが可能となる。国内公的機関等においてはフィンテック企業は「電子決済等代行業者」と表現される事が多い。
【出展】ウィキペディア|フィンテック

マイナス金利によるコスト削減の圧力、人手不足などに対してテクノロジーの進化が相まって、銀行のフィンテックサービスへの進出を加速して
います。

この環境下で、銀行業界への新規参入の動きも活発化しているようです。GMOとあおぞら銀行は2018年7月い新たなネット専業銀行を開業する予定です。

また、大和証券の口座とセット利用を前提に開業した大和ネクスト銀行は大和証券に依存しない独自の顧客獲得を本格化予定です。

利ざやが大幅に縮小したこの時代に、新型会員サービスを始めたSBIネット銀行にような動きもあります。消費者としては、新時代の恩恵を最大限に受けれれば、今後の生活にも大きく影響してくると思います。